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2017.05.22

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コラム

JAY Z「Song Cry」かっけえ

JAY Zの代表的な曲のひとつにSong Cryがあるんだけど言ってる事がかっこいいからこういう姿勢を見習おうって思いで記事を書いた。

紹介したいのはフック(サビ)の部分。

“I can’t see ‘em comin’ down my eyes
So I got to make the song cry”

「涙を流す訳にはいかねえから この歌に泣いてもらおう」

 

これなのさ。どうよこれ。粋じゃねえ?

 

例えば、

「泣きたい時は泣けばいい」は分かるけどそこまで寄りかかりたくはない。

「男なら涙は流すな」もアリだけどちょっと俺今他人にとやかく言われ過ぎてね?感。

 

でもSong Cryは、人間の感情をごまかさずに成立させつつ、男の意地も残しつつっていうさ…、表現の的確さよ。さすがブルックリンの黒い吟遊詩人ことJAY Z。

 

 

代わりにやってもらう

こういう考え方は大事よな。構造的なことは分からないけど、今は昔より色々シェアとかアウトソーシングができる時代じゃん。 JAY Zは時代の先を行っていた。ちなみにSong Cry収録のアルバム「Blue Print」は2001年9月11日(つまり9.11テロが起きた時)リリース。

 

「涙を流す訳にはいかねえから この歌に泣いてもらおう」


○○を俺がやる訳にはいかねえから、代わりに○○にやってもらう。

 

アート的発想だけど、起業家的とも言えるよな。

実際JAY Zは初期のスラム街で売人やってた頃からずっとビジネスマンで、レコード会社の社長やってたり、最近はバスケチーム所有してたり音楽ストリーミングサービス運営してたりとにかく色々やっている。

 

つまりSong Cryはビジネスマンとしても稼ぎまくりの、とてもJAY Zらしい歌ということ。涙だって外部委託。ビヨンセ捕まえるだけある。

 

そういうことで、オスとして最強なJAY Zの姿勢を見習っていこうぜ。


YouTubeにあるライブバージョン。3:27に映ってるのは俺です。

 

以上でした。

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