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2019.01.02
RENJI レビュー
えらいてんちょう氏の本が12月16日に発売されました。早速読みました。 「しょぼい起業」の新しさ、えらてん氏のカリスマ性がすごいという話をします。 「しょぼい起業で生きていく」という次代の起業論 えらてん氏 ...
RENJI レビュー 本
2018.12.19
1984年から現在まで連載が続いていたエッセイ 「すべての男は消耗品である。」 が、遂に終わってしまいました。 村上龍の大ファンである僕は作品だけでなく彼がメディアで新しい発言をしていないか、コンテンツを出 ...
RENJI レビュー 本, 村上龍
2018.05.16
TERRY レビュー
第148回直木賞受賞、映画化もされている小説「何者」。 ある日この本の存在を知り、2012年に話題となったらしいこの作品のamazonレビューを確認して面白そうなのでポチった。 しばらく本棚に放置していたのだが、昨日時間 ...
TERRY レビュー 本
2017.09.15
主人公グレゴールはある日ベッドで目を覚ますと自分の姿が毒虫になっていた。 部屋のドアを開け、変わり果てた姿で家族と対面したグレゴールの数ヶ月の物語が始まる… フランツ・カフカという20世紀文学を ...
2017.09.09
普段なら同じ小説を読むことはしないんだけど、なぜかこの小説は2回読んだ。 この小説が持つリアリティに惹きつけられたんだと思う。 リアリティがあると言ってもこれはいわゆる”日常”を淡々と描くものではない。 むしろその逆で、 ...
TERRY レビュー 本, 村上龍
2016.11.24
少なからず人間の何かは0になるまで消耗する。 普段は意識しない。 でも今この瞬間も確実にそこへ向かっている。 なのに、なんでったら、村上龍はわざわざ「すべての男は消耗品」なんて言うんだろう?しかも男だけって、、 本の背に ...
2016.10.18
RENJI コラム
「すべては狩猟なのだ」という独自の思想を持ったトウジは弱肉強食の狩猟社会に時代を戻すために日本そして世界に立ち向かう。 そんなトウジは心の中にいる「幻のエルク」を追い続けていた。目指す道の果てにいるであろう巨大で美しい「 ...
RENJI コラム 本, 村上龍
2016.07.29
またもやドラゴンさん。 あらすじ 2011年、失業率が10%を超え、アメリカにも見放され経済的に孤立状態にあった日本。そこに9人の北朝鮮コマンドが福岡に侵入し、プロ野球開幕戦が行なわれていた福岡ドームを占拠 ...
2016.07.14
“たとえ退学になってもオレはお前らにだけは負けないぞ、一生、オレの楽しい笑い声を聞かせてやる・・・。” あらすじ ロックミュージックと学生運 ...
2016.07.07
俺はよくこのブログの相方レンジと家にある本やCDやDVDを交換している。 どの家にも大抵親父が買った本とかがあると思う、あれだ。 ある時期レンジが「村上龍がやばい、村上龍がやばい」と騒ぎ始めた。 俺はレンジの話をふ〜んく ...
TERRY レビュー 本, 村上龍, 考え方
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1993.3/石垣島⇄横浜⇄広島。自営Webデザイナー。インスピレーションの種は村上龍。 RENJI記事一覧→