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【フリーランス仕事論】①大人は不自由なものだと思っていたが、大人は自由だった

学生の頃は勝手に、大人は不自由な生き物だと思っていたが、実は自由だった。

小学生の頃、クラスで将来の夢を書く時間の時ほとんどの友達はそこに職業名を書いた。卒業アルバムの作文も将来の夢はみんな仕事名が多かった。(俺の書いた夢は「綺麗な海で泳ぐこと」と「サバンナに野生動物を見に行くこと」だった。前者は沖縄八重山諸島の石垣島に4ヶ月住んだことで叶ったぞい)

海外に住む機会があったり旅することは多かったものの、俺自身大学5年生までは一般的な社会のレールの上で長い時間生活してきて仕事に関してはそういうフレームワークの常識が備わっている。

中学公立で、高校は進学校に進み、大学は慶應に入って、学生生活を送った。

そういう学校には、朝新聞配達して学校終わりに夜の街で働いて家族を養わなきゃいけないとか、どうしても路上で果物を売らなきゃいけないみたいな、そういう事情のある学生はほとんどいなかった。

俺含め、みんなある程度統一された常識がある社会の中の一員って感じで、高卒だろうが大卒だろうが、大半は会社に入ってサラリーマンになるという想像が第一に来る。

ただ、なぜかそこにある違和感は消えなかった。

何も知らず、知らないということも分かっていないというような、プルプルの10代の頃の俺は、会社が学校と刑務所と同じ延長線上にあるものように思えていた。

今はもちろんそんなことは思わない。

フリーランスとして仕事をしながらも、会社で働いている同期や起業した友人の話を聞いたり、会社に取引先として携わらせていただいたり、いろんなものを見聞きして、あの無知な頃よりは人それぞれの道をフラットに見れている気がする。これからの人生で会社で働くタイミングもあるだろうなとも思う。

ただ、「今の」自分にはその働き方はフィットしないと、見て聞いて想像するに思う。

そして、現に今の仕事のスタイルは自分にとってしっくりくるものになってきている。

フリーランスとして、webやグラフィックを作ったり、文章を書いたり、最近は友人のつてで製品モデルやCMのバックダンサーをやらせてもらったり、いつどんな仕事が来るかわからないみたいな状況で楽しい。(→簡易ポートフォリオ

多分若かったら誰だっていつだってそうなんだけど、3年前の自分からは想像できない人生を今味わっている。

俺は今はもっと旅がしたくて、次の夏は南米に行って周るし、その次はアフリカに行く。

日本国内でも、ある程度の制約はあるけど、好きな時に好きな場所に住める生活はいい。石垣も東京も最高。

今はそれが良いと思えているし、幸せだから、それで良いんだと思う。

自分にとってベストな生き方を探りながらも、その時信じられるものを生きていく。

好きになれる仕事で食って生きたくて、大人の自由を謳歌したい人は、これからの時代特にフリーランスっていう働き方は目指すこと考えてもいい選択肢だと思う。

フリーランスってのは仕事の一種の形態ってだけで、中身はなんでも良いわけだから、自分のスタイルでやりたいことをやれるようにやっていくことができる。

個人の持てるテクノロジーが圧倒的すぎて、一人の持つ力が昔に比べてかなりアップしてるんじゃないかな。

俺の爺ちゃんは絵描きで腕一本で家族食わせて家も建てた人なんだけど、俺が小さい頃よく一緒に絵を描いて、爺ちゃんの絵のうまさに圧倒されて、そういう生き方カッケェみたいな思考回路が育まれたのかもしれない。

それもあって、就活もせず、大学卒業後は一年間海外放浪したり、日本帰ってきて東京と石垣島でフリーランスやってるのかもしれない。

「生き方」みたいな枠組の中にある「仕事」という要素を考えた時、地球上の多種多様な人間社会には、選択肢は無限にある。

フリーランスという働き方は、リスクを自分で背負わないといけない分だけ、自由だ。

どれだけ働くかも、いつどれだけ稼ぐかも、自分の動き次第では、決められる。

だけど、常に決めなきゃいけない。

それに向けて実行しなくては何も動かない。

もちろん楽な現実だけではない。

 

でも生きるって結局そういうことやん。

 

自分でどう生きるか決めて、自分の人生を生きてる実感を得て、時折心に幸せのポヨンを感じて生きていきたいやん。

 

いつの時代だって抑圧されたい民なんていないわけだし、本能レベルで自由になりたくない人間なんていないんだから、この働き方がしっくりくる人は実は多いと思う。

 

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