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シェアオフィス月3万?マックならwifi・コンセント・ドリンク付きで1日100円 どうせノマドやるなら移動しまくろう

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最近パソコンいじってデザイン作ったりweb作ったりするノマド仕事をマックでやることが多い。

たまにレンジもいたり、他のノマドっぽい奴がいたりもする。

夜中のマックは非常に静かだ。

仕事をする場所として割と適している。

Wi-Fi・コンセント・ドリンク付き(ホットレモンティS)で1日100円だし。

マックならではの面白さもある。

フランチャイズだから店長の嗜好が反映されるのか店舗によって店内BGMなども変わる。たまにめちゃセンスの良い店舗があったりもする。

普段見かけることのない、夜中のマックでしか会えない人種もいる。家出少女みたいな女の子とか、一発ここで人生変えたろって資格勉強してるみたいな中年とか、店内に響く声でキッチンでヒステリックになってるバイトリーダーっぽいおばさんとか、社会の一部あるいはある人間のある一面を垣間見る。

今この記事を「マクドナルド石垣サンエー店(日本最南端店舗)」で書いている時は、目の前の席にしくしく泣いているクラリネットのような楽器の荷物を持った女と、神妙な面持ちでその子を慰める清潔感のない男がいる。

「マック」といえば基本マクドナルドだけど、実はマックスバリュもある。

余談になるが、石垣島のここ10数年の変化は激しく、八重山諸島で唯一のマクドナルドが2007年に石垣島にでき、4店舗のマックスバリュが大型スーパーとして地元商店を駆逐している。

棲家から徒歩4分のところのマックスバリュにはWi-Fiとコンセントが完備されたフードコートがある。椅子も悪くない。利用するだけなら、なんなら無料だし、食べ物や飲み物が欲しくなったらマックスバリュ価格でいつでも入手できる。

どちらのマックも悪くない。

もちろん時間帯によってはガキどもの巣窟になったりもする。ほとんどのことが気にならない俺には関係ないけど、両マックは時間帯によっては静寂を好む人には作業に集中できるような環境じゃない。

でも、多少の雑音は集中に繋がったりもするよね。

完全なマイスペースの心地良すぎる環境でパソコンで作業してたりすると、怠惰な心が自分を誘惑して気づいたらyoutubeを1時間見てたなんてことはこの記事までアクセスしてきたネットリテラシーのある人は誰でもあると思う。

人の目や音や気配が自分をなんとなく律してくれる時もある。

仕事をするのに、もっと言えば幸せな人生を追求するために、自分を律するのに、一番ベストなバランスはどこで取れるのかってを考える。

心の問題を心で解決しようとしても限界がある。

初めから外界に頼る要素を持ちながら自分を律するのが結局一番効率がいい。

集中力を維持する環境を整えることに関してもう少しマクロで考えると、ちょいちょい作業場を変えるのもいい。漫画家の井上雄彦も事務所がありながらもお気に入りのカフェを転々として仕事しているらしい。

ベストっぽい環境を見つけても、ずっとにそこにいることがベストとは限らない。ベストだったものがベストじゃなくなってくる。つまり、慣れて飽きたりする。

最初あった緊張感とかエキサイティング感には、繰り返すうちに人間慣れるようにできていて、ほどよかったストレスは消滅し、慣れは飽きにつながり、飽きはダレにつながる。

もっとマクロで考えると、街も変えたほうがいい。

さらにマクロで考えると、国も変えたほうがいい。

俺の場合、自分で自分を分析するに、俺は人より環境というものに慣れやすい。適応するスピードが速い。

もちろんそれによってもたらされるメリットは多いにあるんだけど、一方ですぐ飽きてダレて怠けてしまうというデメリットにも繋がる。

だから人より環境を変えるスパンを早くしている。デメリットをよりなくし、メリットをより享受できるような工夫としてここ数年移動生活にしている意識がある。

マックドナルドやマックスバリューやカフェやバーやホテルのラウンジを転々とする日々だし、数ヶ月スパンで街や国を変えている。ここ石垣にも3か月前に着いたけど、来週一旦出て、1,2ヶ月関西や関東やハワイに行く(そのあとまた戻ってくるけど)。

もちろん逃げの姿勢ではいけない。攻めの姿勢で移動しなければいけない。常に「お前が攻めだと思ってるそれは実は逃げなんじゃないの?」と自分に問わないといけない。

常に肉体も精神も魂もフレッシュでいたい。フレッシュになってアンフレッシュだったことに気がついたりもする。

それが目の前の世界に対して熱く集中して自分なりの現実を創り出し、より生きている実感を味わうための手段だと、これまでの経験をもとに思う。これからの経験でもっと考えを洗練させていきたいし、状況も変わるだろうから、考えもやり方も変わっていくとは思うけど、今はそう思う。

よく言われるノマドワーカーやフリーランサーの自己管理能力の必要性は、本当にその通りだと思うし、俺みたいなのは特に自分を律するための工夫を考える必要がある。

ただでさえ社会の中で人や環境に守られることがなくなり、自分で自分を守らなければいけなくなった「大人」という層は、自由を手に入れた反面どこまででも堕ちていくことができる。堕ちる自由さえも手に入れてしまった。

そんな大人の中で企業に正社員として属さないフリーターやフリーランスといった自分をコントロールする要因を外部に比較的持たない層は、さらに墜ちやすい。

自分を堕とさないために、自堕落にならないために、不幸にならないために、大人は自分を律していく必要がある。

 

なんか、マックの仕事場としてのコスパの良さを伝えようと思って記事を書き始めたら、そのまま思考が流れていき、だいぶ話が広がっていってしまった。

これは今の俺なりの状況、俺なりのテンション、俺なりの俺が思うことってだけだけど、そこから何か誰かの参考になったら幸いです。

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  1. […] 今ノマドワーカーの間で話題のマクドナルドで作業してたけどWi-Fiが繋がらなくなったから、「ドキドキしている時間こそが人生」の意味を考えてみた。 […]

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