えらいてんちょう「しょぼい起業で生きていく」は少数派のための救済案だ

西野亮廣という男をご存知だろうか?
多分、ほとんどの人が知っている。
お笑いコンビ「キングコング」の西野氏だ。
最近は肩書が「絵本作家」になったとか「芸人引退宣言」とかで騒がれてるけど、彼が言うように肩書なんてどうでもいい。
俺が西野亮廣という男を最初に知ったのは「はねるのトびら」だった。
確か俺が中学校2年生くらいの時に流行っていた番組だ。
彼はそこでMCをしていた。
当時は、面白いイケメンの芸人だなくらいの印象だったのだが、1年ほど前にFacebookで久しぶりに見かけることになった。
彼は「町を作る」とか「ウォルトディズニーを倒す」とか言っていた。
さらに調べてみると、すでに絵本を何冊か執筆していたし、NYで個展を開いていたりと、俺が知らないうちにめちゃくちゃな行動をしまくっていた。
発言にも説得力がある。
バッシングの嵐の中、良い社会を作ろうと奮闘していた。
こんなにめちゃくちゃに動いてる人がいるのか、嫌われてるけど。カッケェな。
と俺は興奮した。
俺は近いうちに「西野亮廣という男【肩書無し】」という記事を勝手に書こうと思っていたのだが、facebookにこんな投稿が流れてきた。
「激ルーブル美術館!」
え、パリいんの!?と驚いて彼の投稿をさらに読んでいった。
「朝5時半inパリ。」
いるねぇ、パリに。
そして、思った。
会いてぇ。
どうせ記事書くなら本人に話を伺いたいし、それに何より前から会いたいと思っていた。
彼が今1番影響を与えていて、そしてこれから先もっと与えていく対象は、俺らくらいの世代だと思う。
とりあえず、連絡をとってみる。
この辺の記事も勝手に送りつける。
さて、会えるかな。
会いたいです。
(後述:会えそうです!)
連続執筆5記事目。そろそろ疲れてきた。。
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